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〜冨士御室浅間神社参拝コース(富士山世界文化遺産構成資産)〜
大池公園を出発し、日蓮上人とゆかりのある六角堂を眺め、6月〜7月にラベンダーが咲き誇る八木崎公園を
歩き、世界文化遺産構成資産の冨士御室浅間神社に参拝し、河口湖湖畔にでて水辺の景観を楽しみながら、
「道の駅かつやま」まで行き、戻るコースです。
 

時間 約170分 / 距離 9,080m
場所の名前
大池公園   
↓ 25分 / 1,340m
六角堂(八木崎公園)
↓25分 / 1,275m
冨士御室浅間神社
↓9分 / 500m
シッコゴ公園
↓7分  / 375m
田中冬二詩碑    
↓9分 / 500m
谷崎潤一文学碑
↓10分 / 550m
小海公園
↓85分 / 4,540m
大池公園
      
 大池公園  
大池公園
富士山

大池公園ポプラ並木が目印 
富士山も見えます 
六角堂 八木崎公園

 御聖人が富士北麓を遊化されたのは文永6年、柳曼荼羅
 の御染筆はこの年に書かれた。もともとは川窪寺屋敷と
 呼ばれる史跡で、1274年(文永11年)に小立地区と縁
 の深い日蓮宗の開祖・日蓮の弟子や信徒が建てた。
 さまざまなハーブや花々が栽培されている美しい公園
 で6月〜7月に行われる「ハーブフェスティバル」のメイ  ン会場になります。

冨士御室浅間神社

 958年(天徳2年)村上天皇が、崇敬者の礼拝儀祭の便
 を図る為、老松茂る現在の場所へ建立した。
 以来武田家、小山田家、徳川家からあつい信仰や手厚い
 庇護を受けて来た」。現在の建物は、明治22年に再建。
 河口湖に面し、喧騒とはなれた静寂の中で、歴史の風を
 感じられる
 参道
 富士吉田市にある神社で、旧称下宮浅間神社。「冨士
 山下宮御室浅間神社」とも称する。地元では「下浅間(下 浅間)」として親しまれる。
 
シッコゴ公園
 河口湖の南側、冨士御室浅間神社の近くにあるシッコゴ
 公園は、季節によって渡り鳥もみることができ、近くには
 水辺のショップ・ボートの貸し出しもしている。
  シッコゴ公園からの富士山
 田中冬二詩碑  
   
 日本現代詩人会会長も務め、山梨の風物詩に題材を
 求め多くの詩や随筆を残した詩人「田中冬二」。昭和18
 年に勝山のホテルに滞在したときの作品。
 田中冬二詩碑は毎日河口湖のうの島を眺めています
 
うの島 谷崎潤一朗文学碑

  
 富士五湖で唯一の島である「うの島」は、土器・石器が多 数出土し、考古学上からも貴重な遺跡となっている
 島には弁財天が祀られ、風光明媚な絶景の地でもある
 文豪、谷崎潤一朗は昭和17年秋に河口湖畔に滞在して
 「細雪」を執筆。文学碑には「細雪」の一説が谷崎の直筆
 で刻まれている。文学碑の隣には「さくや愛の鐘」もある。
  小海公園  
   
 河口湖の水辺に整備された広々とした自然公園。ここか  らシッコゴ公園までは湖畔遊歩道で結ばれ水辺の景観と
 散策が楽しめる。また、「道の駅かつやま」も隣接してい
 る。
 
かつやま道の駅
大池公園
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